第1次インティファーダから15年,パレスチナに通いつめ、パレスチナ人とともに生活し見つめ続けた、闘う女たちの姿。家族や同志の死に直面し、封鎖された空間の中で、,女たちの意識は変わり、イスラエル軍の侵攻に抵抗するために石や武器をとりはじめ,ある女性は自爆行動に出るのだった。遠ざかる和平に転機はあるのだろうか。
岩波書店(出版社のサイト⇒こちら) 刊行日:2004/02/06
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