飯舘村の母ちゃんたち 土とともに 予告編
○ 3月8日先行上映会での菅野榮子さんのお話(一部)
飯舘村の母ちゃんたち 土とともに 先行上映会

○ 日時:3月8日(火) 13:30 (開場13:00)    先着100名 完全予約制
○ 会場:渋谷・ユーロライブ
    東京都渋谷区円山町1‐5 ユーロスペース2F   TEL:03-3461-0211  http://eurrolive.jp/
○ 予約方法: ・お名前 ・電話番号 ・参加人数を明記の上、映画「飯舘村の母ちゃん」制作支援の会に、eメール、電話、FAX、ハガキのいずれかで、お申し込みください。定員(100名)に達し次第次第、締め切らせていただきます。 
eメール:iitate.motherprojects★gmail.com(★を@に変えて送信してください。)
電話・FAX:03−3209−8336
ハガキ:〒169-0072 東京都新宿区大久保3−10−1−834
○ 入場料:一般1700円、支援者1300円(同伴1名まで同料金)
        ※支援者とは、映画「飯舘村の母ちゃん」制作支援の会支援者のことです。
○ 内容:飯舘村の母ちゃんたち 土とともに 先行上映チラシのダウンロード
       上映後、ご出演の菅野榮子さん、菅野芳子さん、古居みずえ監督のトークがあります。
                              聞き手:渡辺一枝さん(作家)

作品紹介
菅野榮子(かんの・えいこ)さんは79歳。地元の自然を愛し、家族とともに懸命に働いてきた。孫に囲まれた幸せな老後を送るはずが、原発事故で一転する。
榮子さんが暮らす福島県飯舘村は全村避難となり、ひとりで仮設住宅で暮らすことになったのだ。支えは友人の菅野芳子(かんの・よしこ)さん。「ばば漫才」と言いながら、冗談を飛ばし、互いを元気づける。畑を借り、様々な野菜を植えて農作業に精を出す。村の食文化が途絶えぬよう、、各地で味噌や凍み餅の作り方を教える。
飯舘村では除染が始まった。しかし未だに高い放射線量、変わり果てた風景…。先の見えぬ不安を語り合い、泣き笑いながら、ふたりでこれからを模索していく。
                              95分/16:9ハイビジョン/2016年作品